毎年、この時期になると私立幼稚園連盟の役員・先生方及び保護者の皆様が集まり、各地元の県議会議員に私学助成についての要望書を頂きます。大村知事と共に壇上に上がらせていただき、団長としてご挨拶を申し上げました。
偶然にも連盟のＰＴＡ会長のお母様は、我が家が土木事務所を営業していた頃に勤めていた方の娘さんで、不思議なご縁を感じました。保護者代表としてしっかりとご挨拶され貫禄十分の姿に、亡くなられたお父様も、きっと私の父と一緒に、天国で喜んでおられたことと思います。
１０月の総選挙で、我が自民党が３歳から５歳までの保育料無償化を訴え、その政策に向かって着々と進んでおります。幼児を育てている若年層の保護者にとっての負担軽減は、少子化対策に有効な対策でありますし、全ての子どもたちがより良い環境で育つことが、これからの国づくり・人づくりにつながっていきます。次世代の人たちの為に、しっかりと現場の声を届けます。